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山梨のぶどうについて

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ぶどうの生産量日本一の「山梨県」。
スイーツパラダイスで提供しているぶどうは山梨県甲州市塩山地区の農家にご協力いただいています。
塩山地区は甲府盆地の北東部に位置しており、標高は約400~600メートル。地力のある砂土に粘土が混ざった土質です。
一説によると鎌倉時代初期から「甲州ぶどう」が栽培されていたと言われています。
平成28年度には、「日本農業遺産※1」に認定され、さらに平成30年度からは「世界農業遺産※2」を目指して取り組んでいます。

※1…社会や環境に適応しながら、何世代にもわたって形づくられてきた伝統的な農林水産業と、それにかかわってはぐくまれた文化、ランドスケープ、生物多様性などが一体となった農林水産業のシステムのうち、世界および日本における重要性、ならびに歴史的および現代的重要性を有するものに対して農林水産大臣が認定を行っています。
※2…国連食糧農業機関(FAO)が2002年から開始した、社会や環境に適応しながら何世代にもわたって形づくられてきた農業上の土地利用、伝統的な農業と、それにかかわってはぐくまれた文化、景観、生物多様性などが一体となった世界的に重要な農業システムを認定し、その保全と持続的な活用を図る国際的なプロジェクトです。

 

スイーツパラダイスで取り扱うぶどうは主に「シャインマスカット」「巨峰」「ピオーネ」の3種類。
それぞれ異なる特徴を持ち、農家の手によって大切に育てられています。

■シャインマスカット
種がなく皮ごと食べることができるマスカットとして、近年世界中で人気のぶどうです。
強い甘味と芳醇な香りが特徴で、パリッとした食感が病みつきになります。美しい黄緑色はエメラルドグリーンの宝石を彷彿とさせ、贈り物としても人気があります。熟してくると、だんだんと黄色みが強くなり、シャイン(Shine)という名前の通り、まるで金メダルのような輝きと最高の甘味を持ったシャインマスカットへ変化します。

■巨峰
石原早生とセンテニアルを交配して作られた、ぶどうの王様と呼ばれる巨峰。大粒の黒っぽい実で、香りがよく、強い甘味と優しい酸味が特徴です。老若男女問わず人気が高く、日本で作られているぶどうの中でも、最も多く生産されています。
山梨県牧丘地区は、巨峰を栽培するのに適した地域として、多くの人に認められています。標高は約450~600メートルと高く、山梨県内の他の地域よりも2週間以上遅く出荷されます。その間、ぶどうの樹に実っている巨峰はゆっくりと時間をかけて熟成され、甘みとコクの強い、バランスの良い巨峰ができます。

■ピオーネ
巨峰とカノンホール・マスカットを交配してつくられた高級ぶどう「ピオーネ」。巨峰よりも果粒が大きいながらも締まった果肉で、甘みが強いのが特徴です。マスカットが交配されているので、爽やかな酸味も感じることができ、スッキリとした味わいが人気のぶどうです。
ピオーネという名前は、イタリア語で「開拓者」という意味があり、巨峰とマスカットの良さを兼ね備えた「サラブレッド的品種」と言われています。

●ぶどう作りへのこだわり
味のばらつきをなくす為、その房も糖度が増しているのを確認しながら出荷を行います。シャインマスカットは18度以上、巨峰やピオーネは16度以上が基準となっているので、丁寧に育てています。
また、同じぶどうの樹でも、場所によって熟し方に差がでるため、畑単位や樹単位ではなく、房ごとに収穫を行っています。
自然環境に左右されることもありますが、土壌の改良や肥料にこだわり、ぶどう一房一房にストレスによる負荷がかからないよう、育てています。